kikkiiのブログ

ひきこもり

夕暮れの鳥を聴いて涙が出る

youtu.be

神聖かまってちゃんの『夕暮れの鳥』。この曲は前にもブログに貼った事があるかもしれない。神聖かまってちゃんの曲はこれしか知らないし、進撃の巨人も見たことないんだけど、この曲をたまに聴くと涙が止まらなくなる事がある。どうなってるの。涙の源は? 今勝手に感じている事を書く。


何年も前に中断してしまった切実な願い。いやもっとその想いは古くて、何十年も前に中断してしまった切実な願いかもしなれない。自分の力ではどうしようもない力で辞めさせられた事。いくつもある終わった事。そことの通信手段がぶっ壊れたまま時間が過ぎていった。

曲を聴くと、終わってないと感じる。昔と同じような感性と無知だった自分を思い出せるような気がしてくる。行き場のない魂は行き場のない魂として保存されている。無垢は無垢のまま保たれている。保留されたまま、まだ待っててくれている。その時の自分の声や周りの人間の声が聴こえている気がする。

ぶっ壊れていた不毛な中間地帯があっても、いつかつながって私は自分を取り戻すかもしれない。昔の続きをやり遂げて、私の思いはずっと変わらなかった、と言える日が来るかもしなれない。

気が散る

憑依しなければ身にならない

と思いついた。前にも思いついて書いたことかもしれないが、自分に響く短い言葉だと思った。ある一つの何かをやっているとき、その主題に憑依してして取り組む。必要ならば怨念ともなる。演じてそのシミュレーションが終わったら現実に戻る。

一つのことをやっていると「こんなことしていていいのだろうか?」と疑念が出てきて進まない。そういうことが頻繁に起きすぎて私は参っている。集中するためにはそんな自分がいないようにすればいいのだ。

2018年12月13日

毎日少し気になったウェブページをスタックしている。鍵がかかった場所で私はコピペばかりしている。コピペで城を造っているのだろう。今それはゴミ屋敷みたいなものだ。パクったものでも上手く組み合わせて大きくすればオリジナリティーを持つと思っているからやめられない。

2018年12月11日

眠っているのか眠っていないないのかわからない微睡みの中で絵が見えるときがある。


濡れた岩のような素材でできた3D迷路があった。全体の形は大きな戦闘機の形。キーンという音を出して排熱した周りの景色を歪め陽炎。翼が溶け出して迷路の一部がポトッと落ちていき、突然空中で止まる。落ちていった迷路の残骸を目指して迷路がキビキビと外に伸びつながる。横に落ちるようにも迷路の一部はポロポロ落ちて、枝分かれしていき、戦闘機型の巨大迷路は迷路が外へ外へ展開することで形が崩壊していった。