kikkiiのブログ

ひきこもり

「それでも僕はやっていない」という映画のタイトルを読んだときの感想

映画に詳しくないので、観るかどうかは星の数で決めている。気になった映画のタイトルでググると最初に出てくるページの星の数を見て、星4つぐらい以上だったら、いいんじゃない?

映画「愛を読む人」 - kikkiiのブログ

 映画「それでも僕はやっていない」はまだ観ていないが、星が4.2だから観たほうがいい気がする。この映画は「それでも僕はやっていない」と叫んでも周りの大人が信じてくれないって話であるような気がする。痴漢冤罪の映画だとなんとなく知っている気がする。


 ところで、微風があった気がする、という感じは感覚的な同語反復っぽい。「気がする」というのは内から触れてくるが「微風」に似ている。「微風」は外から触れてくるが「気がする」ことに似ている。完全に似た感覚だと言いたくなる。


 内でもなく外でもなく、起きている時間も夢の中でもない場所でとても身近な何かに追いつめられている気がするので「ほんの少しだけ絶対私にしかわからない形の空気が私を触っている」のだと叫んだりしたい。