kikkiiのブログ

ひきこもり

大晦日の朝

朝の4時少し前に外に出て、まんまるで大きな月が見れたのでよかった。 偶然という感覚が神秘という感覚の衛星となって半永久的に回っていた。 散歩の途中でコンビニに入ってストロングゼロを買った。その後、ポケットに残っていた小銭を近くの神社の賽銭箱に投げた。神社に参拝することは「乱数を食べる」ことの一種だ。 「乱数を食べたい」と思っていた。動くための原動力が欲しい。乱数を食べて別の質の乱数を食べるために移動するプログラムになりたい。乱数を食べたいと強く欲求するようなプログラムに変わりたい。 夜は格闘技と相撲を見る。