kikkiiのブログ

ひきこもり

映画「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」

ディーン・クーンツの「ベストセラー小説の書き方」という本を読んだことがある。その本は、要するに、とにかくたくさん書いて、たくさん本を読めということが書いてあったとおもう。彼の本はそれしか読んだことがないが...無料で見れそうな映画を漁っていたら、映画「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」の原作者がディーン・クーンツだと偶然知った。遠くから関わり合いを持とうとおもった。

これはボダッハだ。ボダッハは死の匂いを嗅ぎつけて見物に来る。普通の人には見えないが、映画「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」の主人公オッド・トーマスにはボダッハが見える。「不可抗力の連続だから人生をなるべく単純にする」はオッド・トーマスの哲学。また彼は至高の存在と死後の世界を信じている。彼は死者が見えてつい関わってしまう。彼は付き合っている彼女といちゃいちゃしたりもする。