ある湖が白鳥の湖になっていた。エサをもらえると思っているのか、何なのかわからないが、白鳥が近づいてきた。
湖沿いを歩いていると追いかけてきてそのうち2羽に増えていた。
次の写真を見ると分裂しているのを見ちゃったかのようである。
1枚目の湖面に映った白鳥が分裂して2羽になったのだろう。しかし、もしそうだとすると、2枚目の白鳥たちが1羽ずつ分裂して合計4羽の白鳥になるはずだが、実際はそうはならなかったので仮定が間違いなのだろう。
ある湖が白鳥の湖になっていた。エサをもらえると思っているのか、何なのかわからないが、白鳥が近づいてきた。
湖沿いを歩いていると追いかけてきてそのうち2羽に増えていた。
次の写真を見ると分裂しているのを見ちゃったかのようである。
1枚目の湖面に映った白鳥が分裂して2羽になったのだろう。しかし、もしそうだとすると、2枚目の白鳥たちが1羽ずつ分裂して合計4羽の白鳥になるはずだが、実際はそうはならなかったので仮定が間違いなのだろう。
夜と昼とか、考えている事と考えていない事とか、他にいろいろなんでもいいけど、「あるもの」とその反対のものがあって、それが組み合わさったとこにできる文様がパズルになっていて、どこまでも広がる空間を埋めているだけの気がする。何か話そうと思っていて、何かありきたりなワードができてきて、その反対のものが出てきて、定期的にそういう気がする。
作業音楽・勉強音楽みたいなのを聴いた。何か出来事があったかといえば「何もなかった」といいたくなるような、微妙に違ういろいろな孤独を通り過ぎていった。毎日ほんの少しでもいいから新しいものを見つけたり学ばなければならないと狂ってしまうから、この音も自分の中でやがて古びなければならない。
なにか画像を載せてブログに彩りを添えようと思い、何ヶ月前かに散歩したときに撮った白い花の群れの写真を一応プライバシーを勘案して加工したらこうなってしまったが、まあいいや。