kikkiiのブログ

ひきこもり

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

寂寥

kotobank.jp 今日は寂寥という言葉を覚えました。もともと知っていた気もするけど、見つけた気もする。こういう寂寥のようなのってどうすればいいのか。こういう寂寥は使わないといけない。とか、これは、秋の夜という文脈で生命力が活性化された寂寥ミーム…

笑えればいいけど

このところ涙もろい、単純な生命体です。 youtu.be

映画「きみに読む物語」を観た

ずっと愛している。そういう映画だった。「きみに読む物語」を観て泣いた。

映画「レーサー/光と影」を観た

UFCのジョン・ジョーンズがドーピングでUFCライトヘビー級王座を剥奪されたり、ボクシングの山中の対戦相手のネリがドーピング検査での陽性反応が判明したり、そういうのは気になる。「レーサー/光と影」はそういう題材の映画みたいだったので観てみた。と…

映画「ジェシー・ジェームズの暗殺」を観た

ミズーリ州。州の愛称は疑い深い州(The Show Me State)らしい。映画「ジェシー・ジェームズの暗殺」でブラッド・ピットが演じたジェシー・ジェームズは疑いそうな無頼漢だったので、よくわからないが、「ミズーリ州とはジェシー・ジェームズのことなのか?」…

Dwarf Fortress面白そう

PCゲームはやったことがない。そもそも私はゲームをしない。昔はやった。ゲーム機を使ってプレイしていた。いつからかは忘れたがゲームはしないことにした。 でもなんか、文学も数学もプログラミングも記号を扱うものだし、ローグライクなゲームの原始的な記…

Kindle Cloud Readerは使わないと思う

毎日言葉狩りをする政治豚がうるさい。ジョージ・オーウェルの「動物農場」に出てくる豚がどんな姿だったのか想像しようとしたときのことを思い出す。毎日知らない言葉が湧いてくる。毎日自分が知らない言葉が見つかる。見からなくつからなくなったら終わり…

一票の格差があってもいいかもしれない理由を考えてみた

投票率が低いほど自分が持っている一票の権力は高まる。また、投票した人の中でも一票の権力の濃淡は存在する。一票の格差。 www.sankei.com 違憲はよくない。でも一票の格差があってもいいいい理由を考えてみた。 国土全体に対する強いトポフィリアを持つリ…

「投票棄権しろ」的な意見について思ったこと

自分は選挙に行って投票するとする。その上で「投票棄権しろ」という言説を流布することは、合理的だと思う。なぜなら、投票率が低いほど自分が持っている一票の権力は高まる。そういう意味では、他人には行くなと言いながら、自分は行くべき。 でも「投票棄…

そういえば投票に行ってきた

私はわりと自分を信用していない。私がいまが持っているものは、どうせ、壊れたりなくしたりするのだ。そういう感じで、写真をクラウドで保存しようと思った。 で、新しくマイクロソフトのアカウントをつくってOneDriveにデータを移していたら、迷惑メールの…

本物のkookを求めて

今日私は、 「昨今、冬眠の時期に備えてpdfをDropBoxに貯めこむために徘徊するある種のクマを見かけます。注意して下さい」 という張り紙を制作しつつ、本物のkook(間違った方向にゆるぎない信念を持ったきちがい)を探して「Codex Seraphinianus pdf」とかっ…

ポーの法則

4chan。私は英語をすらすらと読めません。だからなのかもしれなせんが、4chanって、最近2chから5chに変わったあの掲示板と比べて、読みにくく感じます。どこを読めばいいかわかわないというか・・・でも「そこは見てはいけない」という理由でそこを見たくな…

オアシスに向かう足跡

私はオアシスに向かう最初の足跡をみつけた。私はそれを辿って歩いた。n個のオアシスに向かう足跡を見つけるまで歩いた。n+1歩目の足跡を眺めると、そこにはいつもオアシスに向かう足跡があった。どこまでも続いていた。どんな場合でも足跡はオアシスに向か…

疑似友達つくり放題

疑似個人情報データ生成サービス 疑似個人情報を生成できるサイトを発見したので疑似個人情報を公開します。それだけのことです。

atomのおすすめカラーテーマ

鬱鬱。体力常に1。洞窟暮らし感が出て暗い気持ちになるのでatomのカラーテーマをネオン街的なのもに変えた。 atom.io

atomのrainbow-delimitersオススメ

テキストエディタ。私はemacsかatomを使っています。私のおすすめエディタはatom。 atom.io オススメパッケージはrainbow-delimiters。括弧の階層ごとに色が変わって見やすくなります。 atom.io

「クルーグマンミクロ経済学」と「クルーグマンマクロ経済学」の第1章に書いてある最初の原理

私は注意欠陥・多動性障害気味なんだと思う。一つのことに集中するのが難しい。今日は「クルーグマン ミクロ経済学」と「クルーグマン マクロ経済学」という経済学の教科書が目につく。 ミクロ経済学の方は何年か前に読み終わったが、内容は忘れてしまってい…

cl-replを使うためにお魚(fish)でパスしたという日記

qiita.com 上の記事を見て、よさそうだと思ったので、使ってみたくなり、 ros install koji-kojiro/cl-repl と端末で打ってみた。roswellは以前に入れておいたので、これは上手くいった。で、記事にあるように、 ros repl としてみた。「script "repl" does …

飄然と造語「ヒョウフゥゼン」

飄然。票風然。票風の然? 漢字だけを見るとヒョウゼンって選挙っぽい漢字ですね。意味は次。 1 世事を気にせずのんきなさま。飄乎(ひょうこ)。「飄然とした暮らし」 2 ふらりとやって来たり去ったりするさま。飄乎。「飄然と去る」 飄然(ヒョウゼン)とは -…

ヨセフスの問題

ある怨念数学本を除霊師の気持ちで地道に読み進めていたらヨセフスの問題というのが出てきてむーとなっていました。数式と呼ばれる禍々しい文様が記してある本は呪術性が高いので、数学の本は怨念本になりやすいです。このサイトで簡単にヨセフスの問題の答…

ピノと缶チュウハイ

何百円か小銭を貰った。昨日の深夜、それをポケットに入れて散歩に出た。コンビニに入ったが、何を買っていいかわからなくなってきて、焦った。深夜で客は私一人しかいないし、何かを選ばなけれならない。グズグズしてられないと思って、ピノとストロング系…

除霊師

昔買った本が怨念を放っているので、読み通すことで除霊しなければこの吹き溜まりから抜け出せないと感じる。「サンクコストは無視しろ」と言ってくる声を無視するために、私たちは除霊師を発明しなければならない。怨念本の一部分を写経することで徳を積み…

白いノート

リセットボタンを集めて煮込んだ、と日記に綴る日々の、掛け線があるノートは、掛け線虫が感染した病気ノート。そうでないノートは私だ。なんだか、何も書かれていないノートの束みたいな真っ白だ。

自分だけが空に落ちる双子地球

「身体」は脳の運動皮質で上下逆さまにマッピングされているらしいです。しかし、私の脳だけはそうなってはいない気がします。私は明らかに普通の人とは違います。 この世界で、天井に張り付いて生きているのは私だけです。私だけ、みんなと違って、上の方向…

オッドアイのネコ

ネコになるとしたらオッドアイのネコになりたい。左右の眼の色が違う珍しいネコ。 「1つのプログラミング言語より2つのプログラミング言語でモノを見た方がいいのはどうしてなのか?」 と考えていたら、そう思った。 質問「どうして2つ必要なの?」 答え「オ…

Common Lispで二分木・白黒木

昨日はHaskellで二分探索木の勉強をした。 kikkii.hatenablog.com Common Lispでもそれと同じようなことをしている人を見つけた。 qiita.com ありがたい。浅くしかコードを読んでいないが、コピー・アンド・ペーストして実行することで、溜飲を下げる。 (ql:…

Haskellで二分木・白黒木

低脳だから学ばなければならないはずだけど、低脳だと気づきたくないから目を背けてしまう。最近プログラミングの勉強を疎かにしている。「よくないな久しぶりにやろうか」ということで、今日はこれ「Learn You a Haskell for Great Good!」を少し読み進めた…

交差する経路でワーグナー

右目から入った刺激は左脳に、左目から入った刺激は右脳に繋がっているみたいだけど、そこは、人間の詩的な部分というか、その交差があった方が視野は広い気はする。いつも少し遠回りして無駄にあたりを見渡している。脳が散歩するイメージ。耳の経路も身体…

映画「道」

フェデリコ・フェリーニ監督作品の「道」を観た。この監督は「映像の魔術師」と形容さることもある巨匠みたいだが、私のような映画素人には、この映画の人間や景色は全体的に薄汚れて見えた。でも観てよかった。 集めたものを並べる。

言葉を失った日に思い出すこと

集めて、並べて、値段をつける。何かを売り物にしている「お店」って大体そういう場所だけど、私はお金がないのでそういう場所に近づけない。集めて、並べて、それだけのことをする場所に意味を探す。 集めて並べるのには言葉はいらない。言葉を失ったときは…