kikkiiのブログ

ひきこもり

Ubuntu 22.04.1 LTSでhaskellの環境をサクッとつくった

そういえば、haskellの環境のつくり方を前のやり方と変えたていたのでメモしておく。

ghcupをインストール

ghciとかstackとかcabalを使うためにghcupというツールを使ったらいいみたいなのでそれにした。

https://www.haskell.org/ghcup/

上のサイトのコードを端末で実行してghcupをインストールする。

curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://get-ghcup.haskell.org | sh

それから、vimとかgeditとかなんでもいいから適当なテキストエディタを使って~/.bashrcを開く。 (ghcupをインストールしてyesとか押してたらパスは通っているので下はしなくていいです)

gedit ~/.bashrc

~/.bashrcに次を追記してセーブしておく。(しなくていいです)

export PATH="$HOME/.ghcup/bin:$PATH"

vscodeをインストール

私はubuntuに最初から入っているUbuntu SoftwareでテキストエディタVisual Studio Code (略してvscode)を入れた。簡単で楽。

端末では次で使う。

code .

vscodeの拡張で「Simple GHC (Haskell) Integration」というのがあるのでそれをインストールした。 これを入れるだけで関数の補完が効いてくれた。私はこれで十分。