kikkiiのブログ

ひきこもり

神経伝達物質

頭の中を詩にしたい。

アセチルコリン

ノルアドレナリン

ドーパミン

セロトニン

グルタミン酸

GABA

私やあなたの頭の中にある物質をいくつか並べてみた。でもこれは多分詩ではないし、私が言いたいことでもない。でもwikipediaを流し読みすると少し勉強になる。忘れてしまいそうなことはメモしておこう。

私は煙。私は雲。もしくは私は脳。友達は隣の私。原始的なところでお隠れになっています。私の友達の友達も私で、その活動は音楽に似ています。私は辞書をつくっています。相互参照してそれ自身が巨大で複雑だ、ということが私が言っていることが正しい理由です。根拠リレーの途中でいつも雲隠れです。その中に私のことも書いてあります。私は、たとえば、グルグル辞書をつくったり、音楽をパクパクしています。「かくれんぼや」と言われることもあります。意味が漏れていく穴から声を出すために、グルグルパクパクフラクタル自分を食べるけれど、全然、見つかったり、死んだりしません。

菜の花畑

五月の三分の二が過ぎた頃、離れて住んでいた弟が帰ってきた。 「一ヶ月ぐらい居させてもらう」と親に話している声を聞いたが、気が変わるかのしれないし、何が本当のことか分からない。 もともと彼が何の仕事をしていたか私は知らないが、そんなに長い休みがあるということは、仕事は辞めたのだろう。

胸がざわざわして嫌な予感がする。 弟と顔を合わせないように部屋から出ないように心がけている。 ドタドタ歩きまわる弟の足音を聞きながら部屋にこもり、少し窮屈だと感じている。 トイレを済ませて戻るとき弟と鉢合わせして「太ったなあ」と大声で話しかけてきた。 私は顔を見られないようにして部屋にこもった。私はどんどん醜くくなっていく。


先日、弟が帰っきてから一週間経ったある日、父が運転する車でドライブに行くことになった。 母が助手席、私と弟は後部座席に座った。 「これでみんなで一緒にどこかに行くのは最後になるかもしれない」と言って父は車を出発させて、 父と母が何度か一緒に訪れた場所に私と弟を連れて行ってくれた。

山に行って、湖に行って、菜の花畑に行った。 一面黄色の菜の花畑は、安らかに死んだ後に横たわる世界に似ていた。 生前やってきたことや、何もしなかったことなど、どうしようもないので、私には行けない場所だと思う。

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酒を飲むと苦しい

アルコールを摂取したいと思わなくなってきた。吐きそうだ。体力が弱ってきたようだ。依存する身体はまだあるが、飲んだらただ苦しいだけだ。何もできず時間がすぎていくだけだ。思考能力の低下で何も楽しくない。新鮮な考えで頭を満たしたい。アルコールをやめるための自己啓発的な言葉は、なんとなく誠実にきっと一切私には響かないが、「何も考えられなくなる」ということはとても苦しいので、酒なんか飲みたくない。

勉強

勉強の効果に収穫逓減の法則が働くとしたらと考えたら、毎日触れるというのが大事かなと思う。

  • 数学
  • プログラミング
  • 英語
  • 文学・作家的な日本語の文章
  • 読むべき本として集めた本を読むこと
  • 哲学に関係がありそうなこと
  • 辞典を読んだりつくったりするようなこと・網羅しようとすること
  • 作文・ブログ・詩を書く
  • 比喩
  • 音楽
  • 散歩・運動
  • 散歩のとき頭の中に入れておく問題のようなもの
  • 思考ゲーム

毎日触れたいものはこんな感じか。もっとうまい書き方があるような気がするが。