kikkiiのブログ

ひきこもり

usbメモリにlinuxを入れて使えるようになった

2年ぐらい前、家にインターネットの回線をつなげてくれた人が「学生が多い地域だから」とかいう理由でなぜか、学生でもない私に無料でwindows7が入っていて32bitで動作するNECの中古PCをくれたが、あまり使っていなかった。でも、ubuntuを入れて使ってmacbookが突然記憶する能力を失い使用不能になってしまってからは、そのwindowsパソコンを使わせてもらっている。古いのに頑丈だ。

そのパソコンを使ってlive usbをつくってみた。8GBのusbメモリの中にlinuxを入れた。それを記憶する場所が壊れたmac bookに差し込んで起動したらブートできて、ちゃんと使えた。作業したことをそのusbに記憶させておくこともできるようになったので嬉しい。fishシェルとテキストエディタvscodeを入れて私はセーブした。

これで私は以前よりしぶとくなった。壊れたはずのpcを再生させてプログラミングの勉強ができる。このusbメモリみたいなものをいくつもつくっておけば、任意のpcにそれを差し込んでlinuxを使うことができるし、どこにでもフラッと旅にいけるような気がしてくる。